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ある日の山登り

作詞・作曲:babaリズム

君と山登りをしたんだ とっても小さな山なんだけど
太陽は横顔赤く染めていても 二人は足元だけを見てた

君はすごく悲しそうだよ 目覚めた途端に泣いていたよ
誰かに話を聞いてほしいのかも 一人になりたいのかもわからず

秋が来たらもっと鮮やかになれるから
君だってそう この景色と同じだよ
ねぇ 気付いているのかな

人が歩いて電車が行くの眺めてたよ
草木が咲いて枯れてしまうの眺めてたよ

君と山登りをしたんだ 背中にリュックサックをかついで
一緒に来れば楽しいはずなんだけど 畑も小川も綺麗だから

冬が来る頃は雪にでもなれるから
君だってそう この世界と同じだよ
忘れられてしまう唄を見つけたいなら
君だってそう 私だってそう 同じだよ
ねぇ 気付いているのかな

昨日の嘘もけんかのことももういいよ
昨日の雨に泣いてたあの子も泣き止んだよ

babaリズムのコメント
「目覚めた途端泣いてしまうことなんてあまりなかったんですが、 この頃の私は心身共にだいぶ弱っていたんですね。 駅で毎日唄ってたら、自分が駅前に置かれた銅像のように思えてきて、 進んでるのか止まってるのかも分からずに、ただ「人が歩いて電車が行くの眺めてた」。 そんな気がしてた時期の曲です。 曲のタイトルつけるの苦手なので、これでも悩みに悩んだ結果です。」