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虹色ラビリンス

作詞・作曲:babaリズム

例えば世界が終わりを告げてみんないなくなるとしたら
きれいなままそっと消えようって君は頼りない笑顔浮かべた
虹色の涙に何を聞いても全てきれい事になって
知らないふりをくり返せばどこへも行けはしないのに

もうこれ以上悲しくなれないと
ようやく誰かが舟をこぎ出し始めた
足元にはすりへった靴 薄いコートを着こんで
海の向こう側遠ざかってく

絶対いつかは全部笑い飛ばせるよなんて言うのは一体誰?
仕方が無いよとか明日には忘れてしまうとか
そんな下らない嘘ばっかり

例えばこの重いドアが開きどこかへ行けるとしたら
きれいな湖に連れてって そしてみじめなため息沈めよう
とぼけてる背中に何を言ってもすぐに上の空になって
知らないふりをくり返して遠くへ離れてしまうだけ

絶対いつかは全部笑い飛ばせるよなんて言うのは一体誰?
どうかしてるよとか言い聞かせる頭の中では
もう下らない嘘ばっかり

例えば神様が疲れ果てて明日が来ないとしたら
きれいなまま今日は眠ろうって君は泣きそうな顔を浮かべた
虹色の涙に何を聞いても全てきれい事になって
知らないふりをくり返せばどこへも行けはしないのに
誰もかれもそんな夜をこえて朝を迎えてるよ
ビルのすきまからのぞいてる虹は何を知っているの?

babaリズムのコメント
「曲調とは裏腹な繊細な感情を表したかったっていう面では、「蜃気楼の街」と似てると思います。 これはでも、もっと複雑化して、もっと煮え切らなくって、歯がゆい感じ。 自分ではどうにもならないことはこの世の中に多すぎる。 もしもこのままでいたとしたらそれって一体どうなっちゃうの?って誰もが思う不安。そんな曲です。」